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履歴書は就職のための営業ツール |
営業について勉強できれば、
次は、いよいよ実戦つまり募集に対し履歴書を送ることになります。
さて、テーマにも書いたように、
履歴書は、就職のためのツールなのです。
つまり、自分と言う商品を、
顧客(企業)に紹介するカタログとなります。
そう考えると履歴書の取り扱い方が変わってきます。
履歴書について考えなおして見ましょう。
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履歴書の写真は大丈夫? |
履歴書の写真はどうしていますか?
アルバイトの応募のように、
セルフの証明写真を使っていませんか?
人は、まず第一印象でそのひとなりを見極めようとします。
それなのに、自分という商品を売り込む大事なカタログの写真を
わずか数百円のスピード写真で済ませますか?
ちなみに、競争率の高い女子アナたちは、
履歴書の写真に数千円をかけ、
ちゃんと写真館で写真を撮っています。
写真にお金をかけるだけで、
かなり第一印象がかわります。
その際に気をつけないといけないのは、
服装です。
写真を撮るのに服装?と思われるかもしれませんが、
服装の色にフラッシュが反射し、
顔が明るく見えたり、
きちっとした印象を与えるのです。
男性の場合は、
ネクタイが重要なアイテムとなります。
たかが写真ではなく、
目から重要な情報を与える写真だからこそ、
神経を使う必要があるのです。
中には男性でも、
化粧をして撮る人もいるぐらいなのです。
最低、きちっと散髪や、
美容院には行かないと、
内定をもらう写真は撮れません。
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